マラケシュ旅行記???郊外編
2日目、毎度ですがひどい内容の旅行記を書きます。昨日の夜にホテル横にある微妙な感じの食堂の定員がやたら話しかけてきました。しかもスペイン語で、、、スペイン語のツアーに空きがあるから4000円くらいでいいから行かないかと?予定ないからいいよ!と即答しました。
朝7時、ホテル横のその微妙な店に集合しました。6人乗りのワゴンにドライバーと私を含めて6人満員です。参加者はドライバー、モロッコ人のハマンさん、スペイン人のパブロさん、マリアさんカップルとメキシコ人のホルヘさん、マリアナさん夫婦です。ちなみにですが、何処かの会社のツアーに内緒で俺を乗せてるのが後でわかりました。正規の料金は6,000円位らしいです。参加してるにも関わらずよくわからないツアーですが、くだらない話をしながら2時間くらいして何処だかわかりませんがドライブインみたいな場所で休憩しました。有名な写真スポットらしいです。そこから見える集落です。そこからまた1時間くらい車を走らせてまた途中で止まりました。教えてもらったのに名前を忘れましたがここも有名な集落みたいです。それから1時間30分くらい走らせてワルザザードとかいう町に来ました。この建物が何かはわかりませんがとりあえず写真を撮りました。その後よくわからないのですがなぜか映画の撮影所を見学させられました。なんかの映画のセットらしいです。これは確かクレオパトラだったと思います。このあとは町をドライブしてアイット・ベン・ハドゥという世界遺産の場所に来ましてレストランで食事をしました。そのレストランは観光客ばかりなのですが東洋人が全くいません。私を見ては珍しいのか??こんにちは!アニョハセヨ!你好!とやたら声をかけてきました。1時間くらいゆっくりしたらアイット・ベン・ハドゥの中に向かいます。なんかの映画で見たことあるぞ???したから撮りました。爺さんとクソガキが寄ってきて普通じゃ入れない生活地域などを彼にガイドさせてくれときました。300円でいいとボッタクリの匂いを出してましたがいいよと言ったのが失敗でした。この場所から見える入り口で入場料200円をとられました。じじいの家の屋上です。この場所が最悪でした。私の目の前で鶏を殺して夕飯の支度を見せてくれましたが、1200円要求されました。ほんとどつこうかと思いました。まあ貴重といえば貴重な体験できましたが、ちなみにこのクソガキはアラビア語とフランス語しか喋れないので仕方なく私の片言のフランス語で話しました。その後は色々と回って車で4時間かけてマラケシュに帰りました。夜のホテル前フナ広場やスークを散歩してこの日は寝ました。まあそれなりに楽しめました。